東京都現代美術館でやってる「解きほぐすとき」と「川俣正 通路」を見てきた。
「川俣正 通路」の方はベニヤ板でひたすら通路がつくってあって、はじめはなんだこれ?という感じだったんだけど、ところどころに「ラボ」という実演スペースみたいなのがあってそれが結構面白かった。
なかでも「wah labo」という全国から大量のアイデアを集めてその中から最強のアイデアを実現するという企画が面白かった。
「地面の中に家がある」というアイデアを実現していくらしい。
そのほかにもいろいろおバカと思えるアイデアを実現してた。
DVDも出ててどれも面白い映像だった。
「解きほぐすとき」の方では、手塚愛子という人の作品で、既製の織物の縦糸だけを解きほぐしている結構異様な作品がとても印象に残った。
現代美術って面白い。多分次回の企画展も行くと思う。
友の会会員になっちゃうかも。
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