携帯が水没・故障したときのおサイフケータイの移行方法

※記事内に広告を含みます

メモ的エントリ。
携帯が水没したりして電源が入らなくなったとき、
おサイフケータイはどうやって機種変した携帯に移行するのか。

EdyモバイルSuicaiDのみの情報です。
ガラケー時代の情報ですので、スマホは分かりません。

iD

三井住友カードiDデスクに電話する。
新しいアクセスコードが発行される(一週間ぐらいで郵送される)のでiアプリでそれを設定する。

モバイルsuica

Easyモバイルsuica(Viewカード会員じゃない、もしくは年会費1,000円払ってない人)は再発行の対象外。
ソフトバンクのサイトでは、

※EASYモバイルSuicaは再発行のお取扱い対象外です。紛失時等は一度退会いただき、SF(電子マネー)残額は手数料を差し引いて払い戻しいたします。

って書いてあるけど、やっぱりEasyモバイルsuicaの人は年会費払って本会員にならないと、そういうサービスは受けられなそうな感じです。
(こんど電話して聞いてみるかな・・・)

Edy (docomoの場合)

Edyレスキューサービスを申し込むと、故障した携帯のEdyの残高が新しい携帯の方に移行できます。
ただ、申請は結構面倒です。
Edyのサイトでは最初に携帯の店舗に行って、(docomoの場合)「おサイフケータイ故障修理/廃棄に伴う受付証」をもらって来いって書いてあるけど、docomoのサイトでは、最初にEdyの申請書をダウンロードしろと書いてある。

結局、水没した携帯だけ持ってドコモショップに行ったら、Edyの申請書を書いて出直してこいと言われたので、「Edyレスキューサービス申請書(PDF)」ってのを印刷、記入して再びドコモショップに行った。
そしたら今度は、始めにEdyレスキューサービスの登録が必要だとか言い出す。
しかし、よくよく調べてみると、単にEdyのサービス登録が(新しい携帯で)してあればOKということが分かった。
そしてようやく「おサイフケータイ故障修理/廃棄に伴う受付証」がもらえた。
ちなみにこのとき水没・故障した携帯はドコモショップに回収されます。
(目の前で、穴あけ機で穴を開けて使えなくします)

そしたら、
Edyレスキューサービス申請書
おサイフケータイ故障修理/廃棄に伴う受付証
身分証明書のコピー(運転免許証など)
を同封して「Edyレスキューサービス申請書」に記載の送付先に送る。
書類到着から2~3週間後に、新しいおサイフケータイのEdy番号に、古い携帯のEdy残高が返還されます。

Edyレスキューサービスについては、ドコモショップの店員も理解してないことが多かった(何度も外に電話したり、他の人に聞いていた)ので、こちらが予習していった方がいいですね。
なんか、ショップの人が分かっていなくて、こっちが知ってないといけないって、ショップ店員の意味がないなぁと、ちょっぴりイライラしてしまったよ。

あと、モバイルsuicaは2008年4月1日から、年会費1,000円払わないとViewカード以外のカードからはチャージできなくなったけど、今回の件もあって僕はモバイルsuica使うのやめます。
年会費なんて払いたくないし、ビューカードも入りたくないから。
多分会員数が減ってJR東日本にとっても痛手だと思うんだけど。

以上

コメント

タイトルとURLをコピーしました