横浜トリエンナーレ2008(その2)

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横浜トリエンナーレ2回目。

前回は新港ピアに言ったので、今回は赤レンガ倉庫1号館と日本郵船海岸通倉庫へ。
三渓園と大さん橋国際客船ターミナルは時間がなくて行けず・・・。
前回同様、映像作品が多いなって印象で全部見たら周り切れないので、
映像作品はかいつまんで見ていった感じ。

勅使河原三郎さんの作品
20081109_yokotri2_s.jpg
パフォーマンスのときは勅使河原さんがこの中で踊るらしい。それはすごすぎる。

オノ・ヨーコさんの作品「カットピース1965」「カットピース2003」もすばらしかった。

マシュー・バーニーの作品「ヴェールの守護者」は、僕がマシューバーニーのことはよく知らなくて
上映時間42分という長さにしびれを切らして途中で出てきてしまった。
僕が出た後から少し展開が面白くなったっぽい。残念だ。
今度『拘束ナシ』を見に行こうかしら。
『拘束のドローイング9』を見る機会を逃していたのは残念だけど。

面白い作品はいくつかあったんだけど、
チケットの有効期限内の2日間ではとてもじっくり見て回れないボリュームだし、
訳の分からない作品が多くて、人も多くて、全体的にはイマイチだなという印象でした。
それとも僕の理解を超えている難解さゆえだったのか。
多分次回(2011?)は行かないかな。行っちゃうかな。

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