池田亮司展@東京都現代美術館

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現代美術館がリニューアルされてから、そろそろほとぼり冷めた頃だろうと思って
池田亮司展 +/- 【 the infinite between 0 and 1 】 に行ってきました。

圧倒されました。
10個のプロジェクターの映像と、ものすごい大きい壁一面に映し出された映像。
それらが全て同期してて、映像自体が訳の分からない数字の羅列だったり、天体っぽい座標の集合だったり。
理系な僕はテンションあがりまくりで、その空間に身を置いてるだけで快感だった。
とにかくかっこいい。
ミュージアムショップにあった書物を読んだところ、1つのMACで音を出していて、
それが10個のMACに入力されて、それぞれのMACがその音に反応した映像を出してる、
みたいなことが書かれていた。
似たようなやつ作ってみたくなった。相当レベルが違そうだけど。

常設展では、名和晃平の「PixCell-Deer#17」(でっかい鹿のやつ)が初めて見れてよかった。
高木正勝の「Bloomy Girls」とか、あと他にも気になったのいくつかあったんだけど忘れてしまった。

CONTENT Restaurant(レストラン コントン)でランチ。
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焼き魚の定食(すずきのポワレ)を注文。
若干お値段高めですが、雰囲気がステキでおいしかったのでOK。
牛肉タンシチュー定食は8,000円と驚きの価格設定。

展示を見た後は、Cafe Hai(カフェ・ハイ)でお茶。
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ベトナムコーヒー。
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コンデンスミルク付きのもある。

モロッコのミルフィーユパイ。
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これ、うまかった。
カフェハイでランチもできるので、今度はここでランチしよう。

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