Roonee 247 Photographyで行われた4人の写真展「あわせ鏡」に行ってきました。
会場で感想を述べられなかったので、ここで。
・マスナリジュンさん
前回の展示「女性の美しさについての考察」とはまた全然違う感じで、リアルな新宿って感じ。
10年前の写真のようでもあり、10年後に見たらまた面白いだろうなと思う。
あれだけポートレイトを撮り続けていたらアーカイブとしても素晴らしいものになるんだと思う。
人を追い続けている、その情熱に心惹かれます。
・朝弘佳央理さん
心で写している、そんな写真。
隣り合う写真同士が繋がっている世界のようで幻想的でした。
何気ないシーンが美しかった。
ブログで拝見する詩的な文章は、僕の感性では到底追いつけない。
・黒耳 堂さん
地味なものを派手に撮るというか。光をあてるというか。
変わった感性の持ち主だと思う。
すごく器用だし。
なんであんな色が出るんだろうっていつも思う。
・(ク)ニヒトさん
こういうコンセプトの写真もあるのかーと勉強になった。
めいいっぱい光を感じる写真でした。
被写体の女性とのやりとりも想像させるほほえましさ。
4者4様、(もちろん自分には撮れない)すてきな写真ばかり。
「あわせ鏡」の文字通り、特に壁の対面同士が反射しあってる感じがして面白かった。
あれだけの展示をするには、すごくエネルギーのいること。
心から拍手を送ります。
そして彼らと知り合えたことに感謝。
大きな刺激をもらえました。
▼リンク
・Roonee 247 Photography
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