最近読んだ本 (2012夏)

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一時期twitter依存してて暇さえあればtwitterを立ち上げるなんて時もあったけれど、
最近はめっきりtwitterに飽きてきて、通勤電車の中ではtwitterを見る代わりによく本を読んでます。

それで最近読んだ本。

phaさんのブログを前から読んだりしてるけど、固定観念的な考えを無くして、いろんな生き方を模索すればいいじゃんってことですよね。
会社に所属するのはだるいので、なんとか他に生きる方法はないかってことで、僕も模索中です。
ちなみに僕はcampfireでのこの出版プロジェクトに出資していて、特設ページの方からも「ゆるくいきたい」にリンクして頂いてます。
どうもありがとうございます。

phaさんの「ニートの歩き方」と考え方は似てますね。月3万円の収入を10個つくるみたいな生き方です。
今までお金を使っていた部分を減らして、逆に収入に変えていくみたいなことかな。
自給力とか自活力っていうのかな。会社に依存しないで生きていく力をつけていくみたいなことです。
僕も少しずつ自給力をアップすることを心がけている最近です。

ちきりんはわりと考え方もフレキシブルで好きなのですが、この本は海外旅行に数回行ったことある人ならわりと当たり前なんじゃないかなぁという感じの視点だったので、僕にはあんまり響かなかったです。
でも海外旅行にあまり行ったことがない人なら、日本で常識であることが世界では非常識であることが多々あるんだなぁっていうことに気づかされる内容です。
常識などないということですね。

西村佳哲さんの本は以前にも読んで、仕事の本質を捉えていていいなぁと思っていたのでまた新しいのを読んでみました。
やはり本質を捉えています。ひとつひとつ納得できる仕事をやっていけたらいいなぁというのが本音なのですが、現実はなかなかうまくいかない訳で。
「人間は意味を食べて生きる動物である」と書いてあったのですが、まさにその通りだと思いました。

実用本的なものが続いたので、今は小説を読んでいます。
twitterを読むより、本を読んだ方が面白いですよ。

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