MacBook Proのメモリを8GBに増設(交換)しました。

※記事内に広告を含みます

MacBook Pro用メモリ4GB×2枚

僕のMacBook Proは結構古くてMid2009モデルのメモリは4GB(2GB×2枚)だったのですが、最近Final Cut Pro Xを使って動画を少々いじったりしていて重いなーと思ってたので、4GB×2枚のメモリを購入して8GBに増設(交換)してみました。

購入したメモリは 1067MHz DDR3の4GB×2枚です。Amazonで6,500円ぐらいでした。

MacBook Proのネジ
メモリの交換はかなり簡単でした。電源を切って裏側の蓋を外します。MacBook Proの裏側には10個の小さいネジがあります。小さめのプラスドライバー(精密ドライバー)で外せます。3本が長くて7本が短いです。なくさないように取っておきます。

MacBook Proの蓋を開けたところ
ネジを外して、蓋を開けたところです。効率よく部品が収まってますね。

MacBook Proのメモリ交換手順
真ん中右側にあるメモリを取り外します。メモリの淵を上に引き上げるとこのように斜めに傾きます。この状態で斜め方向に引っ張るとメモリが抜けます。下側の2枚目のメモリも同様に取り外します。

MacBook Proのメモリ交換後
取り付けるのは外す手順の逆で、メモリを斜めに差し込んでから下に押し込むとはまります。下側から順にやっていくと2枚はまります。

MacBook Pro メモリ8GBになった
メモリの取り付けが終わったら、蓋をネジで取り付けて電源を入れます。上部ステータスバーのリンゴマーク→このMacについて→詳しい情報→メモリで現在のメモリを確認すると8GBになっていました。

Final Cut Pro Xを立ち上げたときも幾分軽くなったような気がします。割と安価で簡単に自分で交換できて、効果もあったのでよかったです。

タイトルとURLをコピーしました