21_21 DESIGN SITEで行われている、「200∞年 目玉商品展」に行ってきました。
21_21に行くのは今回で2回目。前回は安藤忠雄のとき。
展示数的には17点程で、日比野克彦とか三宅一生とかが関係している作品が多かったです。
アラウンドビューモニタの技術を利用した「Me-Boshi」って作品も面白かったけど、「メグスリノキ」っていう作品で、木に目がついている絵がプロジェクタで壁に映し出されててその目の部分に手を伸ばすと、目が動物に変化して動き出すっていう作品が面白かったよ。
赤外線か何かで動きを感知してるのかなと思った。
宮沢りえが2005年にケニアで描いた絵も飾られてあった。
あとは吉岡徳仁って人の「Tear Drop」っていう照明がすばらしくて、僕も欲しくなった。
まだ売ってないっぽい。
昨日は風が強くて寒かったせいなのか、そんなの関係ないのか、すごく空いててゆっくり見れた。
後で通りがかったサントリー美術館のロートレック展の方は入り口ですごい並んでて見る気が起こらない程だったので、目玉商品展の方はオススメだと思うよ。
21_21 DESIGN SITEの更に奥の方にいくと、「21_21 Q FOODS & GOODS」っていう日産のキューブっぽいカフェとグッズのお店があるので、そこもオススメ。
僕は、コーヒーとハム&チーズのサンドイッチを買ったよ。
その後はミッドタウンをぷらぷらして、ミッドタウンの中にあるIDEEのカフェでお茶して帰ってきました。
ミッドタウンの3階の雑貨屋さんのフロア楽しすぎ。
たまに美術展に行くのは刺激も受けられてすごく楽しいですね。
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