現代美術館がリニューアルされてから、そろそろほとぼり冷めた頃だろうと思って
池田亮司展 +/- 【 the infinite between 0 and 1 】 に行ってきました。
圧倒されました。
10個のプロジェクターの映像と、ものすごい大きい壁一面に映し出された映像。
それらが全て同期してて、映像自体が訳の分からない数字の羅列だったり、天体っぽい座標の集合だったり。
理系な僕はテンションあがりまくりで、その空間に身を置いてるだけで快感だった。
とにかくかっこいい。
ミュージアムショップにあった書物を読んだところ、1つのMACで音を出していて、
それが10個のMACに入力されて、それぞれのMACがその音に反応した映像を出してる、
みたいなことが書かれていた。
似たようなやつ作ってみたくなった。相当レベルが違そうだけど。
常設展では、名和晃平の「PixCell-Deer#17」(でっかい鹿のやつ)が初めて見れてよかった。
高木正勝の「Bloomy Girls」とか、あと他にも気になったのいくつかあったんだけど忘れてしまった。
CONTENT Restaurant(レストラン コントン)でランチ。
焼き魚の定食(すずきのポワレ)を注文。
若干お値段高めですが、雰囲気がステキでおいしかったのでOK。
牛肉タンシチュー定食は8,000円と驚きの価格設定。
モロッコのミルフィーユパイ。
これ、うまかった。
カフェハイでランチもできるので、今度はここでランチしよう。
+/- 【 the infinite between 0 and 1 】
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池田 亮司 アクセス・パブリッシング 2009-04-08
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