バルミューダの扇風機の首が折れた!(※リコール対象になりました)

※記事内に広告を含みます

グリーンファンジャパン扇風機の首折れ

バルミューダのグリーンファンという扇風機をここ数年使っていますが、1年に1回は故障するといっても過言ではないです。
そして今回はなんと首振りの首がポッキリと折れてしまいました!
このグリーンファンジャパン(EGF-1550)という扇風機、前回の首振り故障で1年ちょっと前に有償交換したものですが、普通に使っていただけなのに、ある日突然ガタガタッという音とともに首が折れていました。
音がしたとき最初何が起こったのか分からなかったのですが、近づいてみたら首が折れてだら〜んとうなだれててびっくりしました。

※2017年6月追記
型番が「EGF-1500」と「EGF-1550」はリコール対象になりました。
詳しくは以下のページをご覧ください
概要・お申込み | GreenFan Japanお預かり部品交換プログラム | バルミューダ

これまでの経緯はこちら。
GreenFan2の首振りが故障して動かなくなったので修理を依頼しました
バルミューダGreenFan2の首振りが2回目の故障で新モデルに有償で交換してもらいました

バルミューダの扇風機の首が折れた

首振りモーター部と支柱上部の接続部のプラスチックのような部分がポッキリと折れて配線がむき出しになってしまいました。

バルミューダのサポートに電話したんですが、混み合っていて全然繋がらなかったのでバルミューダのサポートページの問い合わせフォームから問い合わせしました。
その日のうちにメールで返答が返ってきて、点検修理を行うのでサポートセンターに送ってくれとのことでした。
発送の希望日を返信して発送しました。
箱は取っておいたのでその箱に入れて発送しました。箱がなければ送ってくれます。希望日に日通航空の方が配収にきてくれました。

発送して約1週間後に何の連絡もなしに扇風機が戻ってきました。無料での修理の場合は連絡がきません。
首がぽっきり折れていたので丸ごと新品交換かなと思っていたのですが、部分的な交換のようでした。
修理報告書にはスイベルパーツ、スイベルパーツスペーサの交換と書いてありました。
また各種メンテナンス、ロードテスト、クリーニングも行なってくれたとのことです。

バルミューダ扇風機の修理後

見てみると、首折れはもちろん直っていたんですが、そのほかの部分もきれいになっていて、ほぼ新品のようでした。
ほんとにこれ新品交換ではなく部分修理なのかなって思うほどでしたが、シリアル番号が変わっていなかったので本当に部分的な修理のようでした。
あんなに真っ二つにポキっと折れたのも修理で直せるものなんですね〜。

今回は前回の有償交換から1年ちょっと経っていたのですが、保証期間内だったのかな。保証期間は2年間らしいです。無償で修理してもらえました。
バルミューダのサポートはわりと真摯に対応してくれていいんですが、毎年首振り部分が壊れるのはなんだかなぁと思います。
とりあえずは無償で修理してくれたので、引き続き普通に使っていこうかなと思います。

次壊れたらバルミューダはやめて、無印良品のDC扇風機(MJ‐EFDC1)にしようかな。
上下左右に首振りできるみたいです。

タイトルとURLをコピーしました