昨日(6/22)、「CHANEL MOBILE ART in TOKYO」に行ってきました。
チケットは無料なんだけど、予約制で既に完売したということなので、
キャンセル待ち狙いで行ってみました。
並んでたのが30~40人ぐらいだったんで、すぐ入れるかなぁと思ったら甘かった。
スタッフによると、最後尾で3時間ぐらい待つとのこと。
基本的に並ぶのは好きではないんだけど、
暇だし、本持ってたしということで、本読みながら待ってました。
途中お腹が空いたので代々木公園でたこ焼きを買ってきて食べたり。
2時間半ぐらいしてようやく入れた。
MP3プレーヤーから流れてくる音楽とナレーションとともにパビリオン内部を巡る新しい形の美術展。
この建物がそのまま世界7都市を巡る、まさにモバイルなアート。
ザハ・ハディド(Zaha Hadid)というバクダッド出身の女性の建築です。
40分ぐらいの鑑賞でした。
ヘッドフォンから流れてくる音楽によって、外部と半分遮断された感じになり一人の世界に入って鑑賞できた。
ナレーションのおばあちゃんみたいな声が舌ったらずで味のある声でした。
展示物と光と映像、ヘッドフォンから聞こえてくる音と声がシンクロして面白い体験でした。
まあ並んだ甲斐ありましたよ。
来週末(6/28,29)は最後の週末なので、3時間待ち以上は必死ですね。
▼関連リンク
・Zaha Hadid Architects
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