評判が良いみたいなので行ってみました。
一面ガラスブロックの壁から光がふりそそぐ室内に配置されたB&Oのスピーカー40基から発せられる歌声の共鳴は快感でした。
心に余裕があったなら、もう少し長い時間そこに身を置いていればよかったなと思った。
欲を言うなら、上からも音が降ってきたならもっと快感だったと思う。
迫力とか全然違うんだけど、「アーティストファイル2009」のペーター・ボーゲルスの作品「統一された場」はこれと少し似てる。
あと、エルメスのお店には用事がないので、そそくさと出て行ったのだけど、
メゾンエルメスのビルはかっちょいいですね。
夕日に照らされるその姿はゴールドライタンみたいだと思ってしまったw。
「ジャネット・カーディフ & ジョージ・ビュレス・ミラー 展」はメゾンエルメスにて、5月17日(日)まで。
コメント