2日目の夜は士林夜市に行ってみました。
まずはメインストリートっぽい大東路をぶらぶら。
竹下通りとアメ横を混ぜた感じの雰囲気ですね。観光客向けな感じです。
僕が行ったときは、ちょうど臨時市場(フードコート)が新士林市場に移転途中のときで
新しい建物に行ってみたのですが、やっぱり中途半端な状態でした。
新しい士林市場。一階は衣服関係のお店が入るっぽかったです。全然営業してる感じではなかったです。
地下一階は美食街となっていて、まだ3分の1ぐらいしかお店がやってませんでした。
それでも移転してすぐだったので活気は結構ありました。
結局、新士林市場を出たところにあった忠誠號というお店に入ってみました。
写真つきのメニューがあったので注文は楽だったのですが、
対面に座った地元の方が注文を手伝ってくれました。ラッキー!
オーソドックスなビーフン(30元)
赤身の胡麻油スープ(70元)
おいしくてあったまった。
ふと思ったのだけど、台湾ではこういう飲食店でお酒飲む人って全然いないのね。
というかお酒を置いてないのです。そういう文化なんだねー。
結構みんな小食な気がするし。
それでまた大東路の方に戻って、士林伯豆花というお店で豆花を食べてみました。(35元)
これまた温まる。あったかいスイーツがあってよかった。
トッピングは数種類の中から2種類選べます。
下の方に隠れて見えないけどカラフルなお餅みたいなのをトッピングしてもらいました。
それからちょっと失敗したのだけど、カットフルーツのお店には要注意。
「come in!」とか呼びかけられて、これとこれと言って2種類選んだのだけど、
袋にいっぱい詰められて渡されて600元と言われて、思わず「高っ」って言ってしまったけど仕方ないので払いました。
そんなに要らないのにーって感じだったので、量を伝えることができたらよかったのだけどと思いました。
値段が書いてないお店は要注意ですね…。
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