国立新美術館で行われているアンドレアス・グルスキー展を見てきました。
奥行きのある風景が巨大で平面的に収められていて不思議な間隔に陥る。
どうやって撮ってるのかなとか考えを巡らせてみて、そんなことはどうでもよかったりする。
結構デジタル加工していることが分かって、何が本当で何が嘘なのか分からなくなる。
以前、東京都現代美術館で見たトーマス・デマンド展と似通ってる部分があるなとを思いました。彼もドイツの写真家でした。
会期は9月16日まで。必見です。
▼リンク
・ANDREAS GURSKY | アンドレアス・グルスキー展
Marie Luise Syring,Lynne Cooke,Rupert Pfab,Kunsthalle Dusseldorf Te Neues Pub Group 2001-04