最近、週末に家でワインをよく飲んでいます。飲むのは高くても1000円台の安ワインですけど、どのワインがおいしかったとか、自分の好みだったとか忘れてしまいがちなのでワイン管理アプリを利用しています。
僕が利用しているiPhoneアプリは「Delectabel Wine」というiPhoneアプリで、写真を撮るだけで自動的に飲んだワインの管理が出来るので愛用しています。
まずアプリを起動して、ワインのラベル(エチケット)の写真を撮ります。
写真を撮ったら「Submit Photo」で写真を送信します。
写真を送信すると自動的ににワインの銘柄を特定してくれます。いちいち銘柄名を入力しなくていいので便利ですね。銘柄名が分かるまでに少し時間がかかるので、もしかしたら人力で調べてるのかもしれません。
あとは評価やコメントなどを入力します。評価はタッチで簡単に出来ます。僕はワインの難しいことはよく分からないので感覚的に評価を付けてます。
左下の「Me」のタブで自分のワイン履歴が見れます。
「sort」で評価順(rating)に並び替えが出来るので、自分の好みだったワインはどれだったかなーってのが簡単に思い出せるのがすごくいいです。
それぞれのワインをタップするとワインの詳しいプロフィールが見れます。銘柄や地域、ぶどうの品種などが見れます。他の人の評価やコメントがあればそれも一緒に見ることが出来ます。
ワインプロフィールの下の方に行くと、年代(ヴィンテージ)ごとの他の人の評価が見れたりして面白いです。
右から2番目の「Regions」というタブでは、自分のワインリストを国・地域で分けたリストが見れます。フランスの中でもボルドー、ブルゴーニュ、アルザスといった細かい地域分けまでされています。
一番右の「Discover」というタブでは、おすすめワインや新しいワインなどを見つけることができます。正直このタブは自分に合った(自分が入手出来る)銘柄があまり出てこないので、日本ではまだあまり使えないかなーという感じです。
記録したワインデータはtwitterやFacebook、instagramに共有もできます。
あとはアプリ内でいろんな人をフォローして他の人のワイン履歴のフィードが見れます。僕はとりあえず自分の管理用の目的だけなので誰もフォローしてないですけど。
ちなみに僕のおすすめ安ワインは、Estratego Real(エストラテゴ レアル)とか、Cuzumano Nero d’avola(クズマーノ ネロ・ダーヴォラ)とかです。両方とも赤で1000円ぐらいで買えます。最近飲んでないけどDelectable Wineでの自分の評価によるとそうなっています。また久しぶりに飲んでみよう。
大体KALDIかカクヤスで買ってます。
他にもいろいろあるので、今度はおすすめ安ワインの記事でも書こうかな…。
他にもワイン管理アプリはありますけど、「Delectable Wine」はデザインもクールでおすすめですよ。