シンガポールのIT事情をちょっと見ておきたいなーと思って、シンガポールの電気街(日本で言う秋葉原的なところ)はないのかなと調べてみて、シムリムスクエア(Sim Lim Square)というところに行ってみることにしました。場所はリトルインディア(Little India)駅とブギス(Bugis)駅のちょうど中間ぐらいですね。
上の写真はシムリムスクエアのビル外観です。このビル全部ににIT・電気系のいろんなお店が入っているのです。
シムリムスクエアの近くにシムリムタワーという、もう少しディープな電気街もあったようでしたが、通りがかったら工事中(?)のようで全く中に入ることもできないし、今後営業するのかどうかもわからない感じでした。今はどうなってるんですかねー。
シムリムスクエア内部。iPhoneのカラフルなLightningケーブルとか小物も結構たくさん売ってましたね。
メーカーごとのお店もたくさんありました。オフィシャルなのかは不明ですが。
6階建てだったかな。小さなお店がたくさん入っていました。
1階のフロアを上から。1階の真ん中はケースとかアクセサリとかの小物売り場ですね。
全体を通してみて、やはりスマホやタブレットを販売しているお店が多かったですね。日本では売ってないものもたくさん売っていました(たぶん)。パーツ・部品というよりは製品の方が多かったですね。僕は実はFirefox OSのスマホが売ってないかなーと思って物色してたのですが、見る限り無かったですね。当時はスペインとか限られた地域でしか売ってなかったのでちょっと欲しかったんですよね。とりあえず何も買わずに出てきました。
こういう電気街のお店はガジェットが好きな人はぶらぶら歩きながら見るだけでも楽しいですよね。
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↑シムリムスクエアの場所