[シンガポール] リッツカールトンホテルに宿泊【レビュー】

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リッツカールトン ベッド

今回のシンガポール旅行ではリッツカールトンホテルミレニアに宿泊しました。
デラックスルームのマリーナベイビュー。

リッツカールトン 風呂の窓からの風景
リッツカールトンはこのバスルームの八角形の窓が有名だそうで、お風呂は優雅に楽しむことができました。シャワールームが別にあって少し離れてるのが微妙ではありました。トイレもちゃんと透明でない扉が付いた個室になっていて、シャイな日本人も安心な設計でありました。

リッツカールトン 夜景 マリーナベイサンズ
ホテルからの夜景。マリーナベイサンズがばっちり見えます。夜の何時かにマリーナベイサンズからレーザー光線が出て、音と光のショーがあります。週末だけなのか平日もあるのか分からないけど。

リッツカールトン 夜景 ビル群
シティ側のビル群の夜景。

リッツカールトンからの景色
朝はこんな感じの景色。清々しかったです。

リッツカールトンの朝食(ビュッフェ)
朝食はビュッフェで好きなものを取ってくるタイプ。だいたいこんな感じになっちゃいますね。オムレツはその場で好きな具を入れて焼いてくれるみたいでした。周りを見渡したら日本人ばっかりでした。外国の方はもう少し落ち着いた感じのレストランにたくさんいて、クラブルームご利用だとそうなのかなーと想像しました。

リッツカールトンのモーニングサービス
最終日はフライトの時間が朝早かったので、朝食をルームサービスにしてもらいました。朝5時にちゃんと持ってきてくれました。眠い目をこすりながらもぐもぐ。パンとコーヒーがおいしかったです。

リッツカールトンは部屋は広くて、お風呂もゆったりして、窓からの眺めも良くて、特に不満はないんだけど、結構いいお値段だったので、都市部の滞在で背伸びしてそこまでいいホテルに泊まる必要あるかなーと思いました。立地はプロムナード駅からすぐで、どこへ行くにもアクセスがよかったです。

リゾート地だったらホテルでくつろぐ時間が多かったり、朝食もテラスで優雅にいただくなんてことがあるので奮発して高級ホテルに泊まるのはすごく価値があるけど、都市部の場合は滞在時間も少ないし、そんなに高級なホテルでなくてもいいかなと今回思いました。

3日間のシンガポール旅行記もこれで終了。現地は土曜の朝に到着して、月曜の朝に出発したので、実質2日間だけの滞在だったのですが、シンガポールはコンパクトな街で、いろんなスポットに行くことができたのでかなり充実して楽しめました。

▼リンク
ホテル ザ リッツ カールトン ミレニア シンガポール (Booking.com 口コミ・予約)

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