サンセバスチャンからバスでビルバオに到着。
ビルバオといえばグッゲンハイム美術館です。
巨大な子犬「puppy(パピー)」がお出迎え。(曇ってたので写真はイマイチかな…)
パンジーなどのお花で彩られた巨大な子犬ちゃんはオシャレでインパクトがあります。ついついたくさん写真を撮ってしまいました。かわいいですよね。
グッゲンハイム美術館はフランク・O・ゲーリーが設計した建物です。元々ビルバオは鉄鋼・造船などの工業都市として栄えていたという背景があるので、チタンの外壁で個性的な外観を表現しています。存在感があってかっこいいです。
ちょうどお昼時でお腹が空いていたので、カフェ・グッゲンハイムでランチ。
グッゲンハイム美術館は食事もおいしい!
カフェではなくレストランの「Nerua(ネルア)」の方は星も獲得した素敵なレストランぽかったのですが、予約必須ということで今回はあえなくカフェの方で。
昼からビールも頂いていい気分。
生ハムサンド的なものから、オムレツ的なもの、イワシのマリネ的なものがパンに乗ったものなど、適当に注文したのですが、どれもおいしかったです。食のレベルの高さを感じました。
美術館の中の展示ももちろん見てよかったのですが、展示自体はよくある現代美術館の感じかなーと思います。僕が行った時はちょうどオノヨーコの展示をやっていました。
どちらかというと美術館そのものと、その周りのオブジェに価値があるのかなぁと思います。
こちらは六本木ヒルズにもある蜘蛛のオブジェ。ルイーズ・ブルジョワの作品。
近くの橋の橋脚に描かれたグラフィティアートも完成度が高いです。
別の日に取ったパピー。犬の散歩してる人と一緒に撮ったらいい感じでした。
ビルバオは他にもアートの要素がたくさんあって、きれいですてきな街でした。
▼リンク
・Guggenheim Museum Bilbao – Discover the Guggenheim Museum Bilbao and plan your visit