阜杭豆漿で朝ごはん(13年ぶり2回目)

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阜杭豆漿(フーハンドウジャン)タイトル

2日目の朝はホテルの斜め前にある「阜杭豆漿(フーハンドウジャン)」で朝ごはんを食べました。

前回(13年前!)台湾に行った時にも行って、とてもおいしかった思い出があるので、今回も行ってみました。

↓前回の記事はこちら
[台湾旅行] 阜杭豆漿で朝ごはん

前回の記事を見ると、10時半ごろに並んで30分ぐらい並んだとのこと。(今思うと意外と短い)

今回は7時20分ぐらいに並び始めたんですが、超長蛇の列でした。行ったのは日曜日の朝です。

阜杭豆漿の並ぶ列

並んでる途中の写真ですが、実際はこれよりもさらに後ろから並び始めました。ちょっと出遅れた感ありました。

阜杭豆漿の待機列の図

図で表すと上の青線のような感じです。ブロックの角を3つ曲がった先から並び始めました。

阜杭豆漿の店内

ようやく店内に到着。注文したのが8時45分ぐらいです。

結局、並んだ時間は1時間半ぐらいでした。子供もがんばって並んでくれました。

注文の方法は、熱豆漿と鹹豆漿は選ぶ紙があったので、指差しで注文。

他のものは番号が書いてある紙もあったのですが、自分が注文する時にはなかったので、iPhoneにあらかじめメモっておいた文字のフォントを大きくして見せて注文しました。

メニュー表が無いとあせってしまうので、事前に紙かスマホにメモっておいた方がいいです。

調理場

調理場。

阜杭豆漿の朝食

注文したのは、熱豆漿、鹹豆漿、油條、薄餅夾蛋、飯糰です。これを家族3人でシェアしました。

前回は熱豆漿と油條しか頼まなかったのですが、今回は気になるもの全部頼んでみました。

熱豆漿(ルァートウジャン)は甘くて美味しいし、鹹豆漿(シェントウジャン)はしょっぱくて美味しい。

油條(ヨウティアオ)はサクサクでおいしい。

薄餅夾蛋(バオビンジャーダン)は揚げパン生地に葱と卵焼きを挟んだものです。

飯糰(ファントァン)はおにぎりで、中に油條と甘じょっぱい肉そぼろなどが入っていて、かなりボリューミー。これもめちゃめちゃおいしかったです。

ということで、2日目の朝はホテルの朝食を食べずに阜杭豆漿(フーハンドウジャン)に行って大満足でした。

そのあとホテルの朝食も少しだけ食べました。

ちなみに阜杭豆漿(フーハンドウジャン)は月曜日が定休日です。3連休の最終日とかに行こうとしている方はお気をつけください。

我々は定休日を知らずに、3日目の朝にホテルの窓から覗いてみたら、誰も並んでる人がいなくてびっくりしました。2日目に行っておいてよかったです。

また次回も行きたい気持ちもありつつ、豆漿屋さんは他にもいろいろあるみたいなので、次回は別のお店にいってみてもいいかもと思いました。

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