僕は、毎年ゴールデンウィークの時期が一番花粉症がつらいんです。
花粉の種類で言うと、おそらくカモガヤとかハルガヤとかのイネ科の植物だと思います。
スギ、ヒノキの花粉も落ち着いてきて、気温も上がって、みんなが窓を開け始める頃。
自分一人だけ、鼻水たらたら、鼻むずむず、くしゃみ連発、目はしょぼしょぼ。
もう本当につらいんです。
それで、ビタミンD3のサプリを飲んでみたら、なんと劇的に花粉症が改善しました。(あくまで僕個人の実体験です)
もう本当に早く気付いていればよかったと思います。
↓僕が購入したビタミンDサプリはこちら。
ビタミンDは花粉症に効く?
なぜ僕がビタミンDのサプリを飲んでみようかと思ったかと言うと、健康マニアの高城剛氏がメルマガ等で紹介していたからです。
サプリの効果については個人差があるので、必ず効くと言う訳ではありません。
ただ、ビタミンDには免疫機能を調節する働きがあり、そちらが花粉症にも作用するのかなと思います。
僕個人が実際に飲んでみた感想ですが、飲んだあと、わりと即時的に花粉症が改善したように思います。
本当にビタミンDが効いているのか、それともその他の原因があるのかは定かではありません。
購入したビタミンD3サプリの詳細
僕が購入したビタミンDのサプリは、DOUGLAS LABORATORIES社(ダグラスラボラトリー社)の「ビタミンD 1000IU 100粒」です。
こちらは原産国がアメリカで、ビタミンD3が1粒で1000IU(25μg)摂取できて、100粒入っています。
錠剤の大きさは、直径が約9mm、厚さが約5mmと小さくて飲みやすいです。
1回1錠でいいのも楽でいいですね。僕は朝と夜に1錠ずつ飲むと調子がいいと感じました。
魚由来のビタミンD3が摂取でき、「日経ヘルス 2014年11月号」にも紹介されたことがあり、信頼性のありそうなサプリです。
ただ、ダグラスラボラトリー社のビタミンDサプリは人気があって、売り切れになっていることもあります。
ほかに購入しやすくて信頼性のありそうな商品は「大塚製薬 ネイチャーメイド スーパービタミンD(1000I.U.)」ですね。
是非チェックしてみてください。
ビタミンDを飲んだ後の状況
冒頭で述べたように、僕はGWの時期はカモガヤなどのイネ科の花粉でかなりつらいんです。
それで、ダグラスラボラトリー社のビタミンD3を朝食後に1粒(1000IU / 25μg)飲んでみました。
飲んで1時間後ぐらいには、鼻水がとまり、鼻のムズムズもおさまり、くしゃみも出なくなりました。
こんなにすぐに効くものなのかな…と少しびっくりしました。
あくまで僕の実体験であり、ビタミンD3を飲むと必ず花粉症が改善するという訳ではないので、ご注意ください。
アレルギーの薬を飲むと眠くなったり喉が乾いたりする副作用があるので、その点ではビタミンDのサプリはそういった症状は出なかったのでいいなと思いました。
ビタミンDの摂取しすぎにも注意
厚生労働省のeJIMというサイトに、ビタミンDの推奨摂取量と上限摂取量が掲載されています。
成人(19-70歳)だと、1日の推奨摂取量が600IU、上限が1日4000IUと掲載されています。
摂取しすぎにならないように注意しましょう。
年齢によっても推奨摂取量、上限摂取量が異なるので、詳しい情報は厚生労働省のサイトをご覧ください。
また過剰摂取の際の副作用の内容についても、厚生労働省のサイトをご覧ください。
さいごに
何度も言いますが、ビタミンDが花粉症に必ず効くと言うわけではありません。
ただ、僕自身の実体験としては、かなり効いているような気がします。
もし、花粉症がつらくて、いろいろ試してみても全然良くならないと言う方は、藁にもすがる思いでビタミンDのサプリを試してみるのはありだと思います。