電子ピアノのRoland Kiyola(きよら KF-10)を買いました。
といっても、買ったのはもう3年前ぐらいになります。(全然ブログ更新してなかったので…)
独学でピアノを始めようと思って、続くかどうか分からなかったのでお試しで「CASIO ミニキーボード SA-76」を購入したんですが、それで満足できずに88鍵のKiyolaを購入したという流れです。
▼参考記事
CASIO ミニキーボード SA-76を購入!ピアノを始めました
Roland Kiyolaを購入した理由
結構いろいろな機種を見て悩んだんですが、Kiyolaを購入した一番の理由は、見た目がおしゃれですっきりしていてインテリアとしても部屋に馴染むところです。
カリモク家具とのコラボでデザイン性が優れているのはもちろん、打鍵感などもローランドの上位機種と同じ機構を搭載していて、長い間満足できるかなと思ったからです。
演奏できる音色は6音色と、電子ピアノとしてはかなり少なめなんですが、普通にピアノを弾くだけならそんなにたくさん音色がなくてもいいかなと思いました。
一番のデメリットとしては、かなり高額なところですが、一生使うと考えればまあそれも目をつぶれるかなと思いました。
Kiyolaの詳細
購入を検討している方のために、各部の詳細を写真付きで解説していきます。
鍵盤の右側に電源ボタンが一つだけあります。
鍵盤の左側には、ボタン4つと音量ツマミがあります。
Toneのボタンで音色を変えられますが、自分はいつも1つの音色しか使いません。
鍵盤の下側にはヘッドホン端子とUSB端子があります。
ここにUSBメモリを挿して、演奏を録音することができます。
同じく鍵盤の下にスピーカーがついてます。
左右に1つずつで、計2つのスピーカーがついてます。
マンション住まいなので、もっぱらヘッドフォンをつけて演奏していて、スピーカーはほとんど使ってません。
けっこういい音が出るみたいです。
ペダルは3本ついてます。
自分は初心者なので、まだペダル使えません。いつか使えるぐらい上達できるといいんだけど。
鍵盤は、「PHA-50鍵盤」といって、木材と樹脂のハイブリッド構造です。
アコースティックピアノを弾いたことがないのでよくわかりませんが、結構近いタッチ感だそうです。
適度な重さで跳ね返りもいい感じです。
打鍵の重さは5段階で変えられます。
椅子の脚の下につけるフェルトもついているので、床が傷つかなくてすみます。
蓋を閉めることができるので、鍵盤に埃がつくのを防いでくれます。
椅子は高さ調整できませんが、かなり座りやすいです。
その他の詳細は、ローランドのKiyolaの公式サイトで確認してみてください。
・Roland – Kiyola | デジタルピアノ
Youtubeやってます
一応Youtubeも始めました。
独学初心者なので、へたくそです。
最近全然更新できてませんが、練習は細々と続けています。
とにかく買ってよかったです
買ってから、少しずつですがほぼ毎日練習しています。
これから末長くやっていく趣味としてピアノを買ってよかったなと思ってます。
Kiyolaは他の家具ともマッチして、すごく馴染むし、弾き心地も本格的ですごく満足しています。
余裕ができたら、ピアノ習いたいなぁとか思ってます。