東京都現代美術館の常設展「サヴァイヴァル・アクション -新収蔵作品を中心に」を見てきました。
前回のネオトロピカリアを見たときに時間が無くて見れなかったから。
MOT友の会に入ったので、常設展は無料で見れるのさ。
パラレルワールド展の時にみた常設展と9割方同じだったけど。
島袋道浩氏の「そしてタコに東京観光を贈ることにした」をもう一度じっくり見てみた。
発想と行為がアートなのですね。作品というよりは行為です。
島袋氏の個展がワタリウム美術館で催されているので、今度必ず行こう。
あと、前回は気づかなかったというか無知なだけだったけど、
マシューバーニーの「拘束のドローイング9」の写真も展示されてた。
いろいろ新たな発見があります。
ひとつ失敗を犯してしまったのは、
MOT友の会会員なのに、レストランで食事をして会員証を見せなかったこと。
5%割引になったのに!!
「ポルチーニ茸ときのこのアーリオ・オーリオ」を食べました。
その後は、お隣の木場公園をお散歩。
デジイチ(K200D)の練習にパシャパシャ写真を撮りました。
赤い実。何これ?ナナカマド? 南天?
K200D + DA18-55mm
木場公園には「木場ミドリアム」っていう渋い植物園もあったり、
1周3.5kmのランニングコースもあって、なかなかいい公園です。
ところで木場公園で何やら仮設のテントみたいのを建設してたのだが、
調べてみたら「ジンガロ」っていう騎馬スペクタクルの会場らしい。
「木場」と「騎馬」を掛けてるんだったら、マジ脱帽。
結構見たいぞ、これ。
でも高いぞ。
A席なら8,000円だけど、ビミョー。
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