シンガポールのローカルフード（プラナカン料理）、ラクサを食べに328カトン・ラクサに行ってみました。
328カトン・ラクサは最寄りのパヤ・レバ駅から徒歩30分ぐらいあるのでタクシーでいくのがよいです。タクシーに乗ったら「日本からきたの？辛いの好きなの？」と少し興味津々にドライバーさんに話しかけられました。
ラクサ！一番小さいSサイズを頼みました。4.5$(約360円)。海外で食事を頼むときは小さめを頼むのが吉。ラクサはココナッツミルクにチリペーストのスープで辛さの中にまろやかさのある絶妙な味わいのスープなのです。麺は太めの米麺です。具材はエビ、かまぼこ、アサリっぽい貝、香草など。香草ちょっと苦手だけど。でも複雑な味わいでおいしかったー！蒸し暑くて、食べてたら汗も結構出たけど、それもまたよし。
ラクサを食べたら少し散策。すぐ近くにヒンドゥー教の寺院があります(スリ・センパガ・ヴィヤナガー寺院 / Sri Senpaga Vinayaga Temple)。入らなかったですけど。
▼リンク
・３２８カトン・ラクサ | シンガポールナビ
ラクサは結構マイナーなシンガポールフードかなーと思いますが、一度食べてみるべしです。おいしかったです。
