リペ島は半日もあれば歩いて島を一周できるぐらいの小さな島です。
4日間の滞在で1回だけスコールが降りましたが、その他はずっと晴れていて快適に過ごせました。
毎日街を散策したので、これまで載せてない写真とともに街のようすを紹介したいと思います。
上の写真はサンライズビーチからウォーキングストリートにいく途中にある地元民のためのお店です。
リペ島では車はほとんど走っておらず、バイクばっかりでした。
ワンちゃん、ネコちゃんにもたくさん出会いました。
リペ島の地図。
西側がパタヤビーチ、東側がサンライズビーチ、北側がサンセットビーチで、真ん中辺にウォーキングストリートがあります。
我々が宿泊したセレンディピティリゾートは一番南側に位置しています。
少し岩があったりしますが、白い砂浜で水もきれいで静かでした。
サンライズビーチの一番奥、我々が泊まったセレンディピティリゾートの前はプレイベート感があって、水の透明度も高く、天国のようでした。
サンライズビーチからウォーキングストリートまではアジアの田舎の雰囲気です。
ワンちゃんは至る所で見かけました。
ネコより犬の方が多かったです。
パタヤビーチは一番賑わうビーチだそうですが、シーズン終わりだったからかあんまり人いなかったです。
オンシーズンだともう少し賑わっているのでしょうか。
12月から2月ぐらいがリペ島のピークシーズンだそうです。
マッサージ店もたくさんあって、相場は1時間300バーツ。(約1000円)
安すぎじゃないですか?
ということで1時間タイマッサージをやってもらいました。気持ちよかったです!
サンライズビーチ方面へ行く道もかなり田舎の風景が広がってます。
サンライズビーチに行く途中にお寺があって、犬がたくさんいました。
サンセットビーチにも犬。
サンセットビーチはホテルもお店もほとんど無くて若干さびしい感じがしました。
5月のゴールデンウィークに行ったのですが、ずっと天気もよくて、気温も日本の真夏ぐらいの暑さで、波も高くなくて、海で泳いだりするのにも快適でした。
こじんまりした島のサイズ感がちょうどよくて、治安も悪くなく、全体的にのんびりした雰囲気が流れていて、心地よい滞在でした。
観光客の数もそれほど多くなく適度な感じで、日本人を見かけることはほとんどありませんでした。
欧米人かタイ人、マレーシア人あたりが多かった感じがします。
5月のリペ島は結構穴場なのかなぁと思いました。
毎年ホテルやお店などが次々に開発されているらしく、これから更に賑わう可能性があるので、気になる方は早めに行くのが吉かと思います。
リペ島は少しアクセスしづらいですが、エアアジアなどのLCCを使えばGWでも日本から往復数万円で行くことができます。
ブログを書いてたら、またリペ島に行きたくなってきてしまいました。
とりあえずリペ島の旅行記はこれで終わりです。
この後行ったクアラルンプールのことはまた少し書こうと思います。