我が家では、生後5ヶ月頃から「こどもちゃれんじbaby」を利用しています。
0歳から「こどもちゃれんじbaby」を使ってみて、よかったこと、子育てが楽になったことがたくさんあるので、レビュー・感想などをまとめておきます。
これから始めてみようと思っている方の参考になれば幸いです。
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メリット
こどもちゃれんじbabyを受講してよかったこと(メリット)をあげると、以下の点になります。
- 他のおもちゃを買う必要がない
- 月齢に合わせた内容になっている
- おもちゃ、DVD、絵本が連動している
- 子育てのノウハウが学べる
- 安全、安心のつくり
- 毎月の楽しみになる
- しまじろうが好きになる
以下で詳しく説明します。
他のおもちゃを買う必要がない
毎月、子供の成長に合わせておもちゃが送られてくるので、他におもちゃを買う必要がありません。
そして、すべて知育のことも考えられたつくりになっているので、知育玩具も買う必要はないです。
あとはプレゼントでもらったものや、たまに100均で買ったりするぐらいで済ませています。
おもちゃのことは、ほとんど考えなくてよくなったので、その分子育ての負担が減ったと思います。
月齢に合わせた内容になっている
はじめに生年月日を登録するので、月齢に合わせた内容のものが送られてきます。
始めは、舐めても大丈夫なものから、音を感じられるもの、仕掛けを楽しむものなど、子供の成長に合わせた内容のものが送られてくるので、子供にとっては常に新しい刺激を得ることができていると思います。
また季節に合わせた内容になっていて、DVDなどで春夏秋冬の季節感を感じられる内容になっていて、それもよかったポイントです。
おもちゃと絵本が連動している
子供用に送られてくる内容物は、基本的におもちゃと絵本です。(「ぷち」からはDVDも)
それらが連動していて、おもちゃの内容が絵本(DVD)で出てくるようになっています。
1つのテーマに対して複数の媒体で反復して触れることができるので、子供のインプットも速く知育に役立っていると感じます。
子育てのノウハウが学べる
こどもちゃれんじには、毎回大人用の読みものも入っています。
これが結構ためになる内容で、子供への接し方や、食事のこと、生活のこと、病気のことなど、月齢に合ったトピックの知識が得られます。
また、毎回掲載されているマンガも面白くて、基本的に子育てのあるある話なんですけど、どこの子供も同じなんだなぁと共感できて笑わせてもらいつつ、ほっとする内容になっています。
安全、安心のつくり
さすが大手のベネッセさんだけあって、おもちゃは基本的に安心、安全のつくりになっています。
舐めても大丈夫な素材だったり、ケガをしないような設計だったり、よく考えられています。
毎月の楽しみになる
毎月定期的に送られてくるというのが、子供にとっても楽しみになっているようです。
毎回、郵便が届くと、何かな〜早く開けて〜と子供のテンションが上がります。
開けたとたん、おもちゃで勝手に遊びだし、2歳になった今はDVDも自分でセットして再生したりします。
月1回という間隔が、多すぎず少なすぎず、ちょうどいい頻度だと感じます。
しまじろうに愛着がわく
これだけ「しまじろう」に触れていると、子供がしまじろうに愛着を持つようになります。
しまじろうのパペットもついてくるので、しまじろうのパペットを使って子供に話しかけると、わりと言うことを聞いてくれます。
イヤイヤ期のときに有効です。
2歳のときに、しまじろうコンサートにも行って楽しめました。
デメリット
デメリットも少しだけあります。
- 毎月お金がかかる
- おもちゃがどんどん増えていく
毎月お金がかかる
毎月お金がかかるのはデメリットですね。
ただ、これだけのコンテンツを毎月提供してくれて、子供も喜んで遊んでくれるので、月に2千円程度の出費は十分に納得できる金額だと思います。
また年払いにすると、少し安くなるのでお得です。
年払いをしても、途中で解約した場合は、残りの月の分の料金は返金されるので安心ですよ。
おもちゃがどんどん増えていく
あとは、毎月自動的に送られてくるので、おもちゃがどんどん増えていってしまうところもデメリットのひとつです。
そんなに大きなものはないので、そこまで場所は取りませんが、すぐ部屋が散らかるのは避けられません。
部屋が散らかるのは、こどもちゃれんじに限らずですけどね。
月数・年数がたってほとんど遊ばなくなってしまったものなどは、すこしずつ捨てていく(もしくはメルカリに出品するなど)のがいいと思います。
こどもちゃれんじ
こどもちゃれんじbaby初回号(特別号)の紹介
さいごに、こどもちゃれんじbabyの初回号(特別号)の紹介をします。
初回から契約してよかったと今でも思っています。
特別号は、生後6ヶ月までに申し込むと届きます。
こんな箱で送られてきます。
「こどもちゃれんじbaby」初回号(特別号)の中身一式です。
ベビージム、ことりのメロディートイ(数種類の童謡が流れます)、いっしょいっしょ(絵本)、うたあそびBook、おやこですくすく(大人用読み物)、さいしょに読む本(こどもちゃれんじガイドブック)です。
(時期や月齢などによって内容物がこのときのものと異なる可能性があるので、ご契約の際は公式サイトで確認してください)
ベビージムを組み立てるとこんな感じ。
太陽は揺らすとカラカラと音が鳴って、ちょうちょは握ると赤ちゃんが好きなクシュクシュという音がなります。
アーチは倒れても大丈夫なように軽いプラスチックで出来ています。
下に敷くマットには仕掛けがいくつかあって、ペラっとめくるとウサギさんが出てきたり。
子供の好きなキラキラの池があったり。
息子(0歳5ヶ月)がベビージムで楽しんでいる様子です。
しばらく遊んでてくれたので、よかったです。
まとめ:ずぼら子育てにもおすすめ
こどもちゃれんじbabyを実際に利用してみて感じたメリットとデメリットをレビューしてみました。
毎月子供が興味を持って自発的に遊んだり、絵本を読んだり、いまでは「ぷち」のDVDを見てくれたりするので、ずぼら子育てにもおすすめだと思います。
料金も月2千円程度なので、あまり負担にはならないと思います。
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