息子の2歳の誕生日プレゼントにgg*の「oekaki house」（木製お絵かきボード）を購入したので、レビューです。
数ヶ月使ってみて、2〜3歳のお子さんへの誕生日プレゼント、クリスマスプレゼントなどに最適だと思ったので、その理由を説明しますね。
お子さんの誕生日やクリスマスのプレゼントで悩んでいる方は、参考にしてみてください。
購入した商品「oekaki house cat」の特徴
2歳の息子に誕生日プレゼントで購入したのは、gg*の「oekaki house cat」という商品です。
よくある磁石式のお絵かきボードで、周りが木製の家の形になっています。
丸、三角、四角のスタンプと木製のペンがついていて、絵を消すスライダー部分がネコちゃんの形になっています。
スタンプとペンは、マグネットでボード側にくっつけて収納できるようになっています。
屋根の部分にはカラフルな10個の木製ビーズもついていて数遊びもできます。
そして、お片付け用に布の袋もついています。
「oekaki house」は「cat」と「dog」の2種類あって、「cat」は屋根が赤色でスライドさせる部分がネコになっていますが、「dog」は屋根が黄色でスライドさせる部分がイヌになっています。
我が家は男の子で、色は赤より黄色の方がいいかなと思ったのですが、犬より猫の方が好きなので「cat」の方にしました。
届いてみたら、屋根の赤色も落ち着いた色で、特に男女関係なく気に入る色だなと思いました。
プレゼントした時には子供もうれしそうで、お絵かきやスタンプぺたぺたで楽しそうに遊んでいます。
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gg*（ジジ）について
製造メーカー（販売ブランド）のgg*（ジジ）は、kaz & nov の二人の女性デザイナーが手掛ける、温かい雰囲気が魅力のブランドです。
gg*のおもちゃは主にドイツ産のブナ材を使用し、ベトナムの職人によってひとつひとつ丁寧につくられています。
僕も、この木の温もりが感じられるおもちゃの魅力に惹かれて購入しました。
よかった点
まず、購入してよかった点をあげてみます。
見た目がオシャレ
まず、見た目がオシャレだというのがとってもよいです。
子供のおもちゃなのに、オシャレなのは何だかうれしいですよね。
その辺に無造作に置いてあっても、部屋の雰囲気をこわさない存在です。
北欧好きの方にもおすすめです。
木の温もり（プラスチック感がない）
そして、木の温もりが感じられてプラスチック感がないというところ。
お絵かきボードって、どうしても大きいプラスチックの塊みたいな存在になってしまうので、それが木でできているというだけで存在感が薄れます。
子供にとっても木の温もりは大切ですけど、大人目線でも重要なポイントでした。
描いた絵がカラフル
もうひとつは、描いた絵がカラフルになるということです。
描く場所によって色は決まっているんですが、よくある黒一色ではなく、4色の色で描かれるので、見た目も楽しいです。
ボードが交換できる
お絵かきボードは、使ってるうちに傷がついたり、消えない部分が出てきたりすることもあります。
そんな場合には、公式サイトでボード部分だけ別売りしているので、自分で交換ができます。
交換用のボードは1,000円（税抜）です。
ダメになる頃には子供も飽きるかもしれませんが、もしものときに安価で交換できるというのも嬉しいポイントです。
いまいちな点
端っこの方が描けない（消せない）
ひとつだけイマイチな点（デメリット）がありました。
それは、端っこの方が描けないことです。スライドするネコちゃんの上のラインの部分が描けないのです。
また、左右の端っこの一番フチの部分に書くとスライダーが微妙に届かなくて消えなかったりします。
どんなものでも良いところもあればイマイチなところもありますし、許容範囲内かなと思います。
良かった点がそれを上回るので、全体からしたら大した問題ではなかったです。
まとめ
gg*の木製お絵かきボード「okaki house cat」を実際に購入してみて、お絵かきを始める2〜3歳ぐらいのお子さんのプレゼントに最適だと思いました。
木製でオシャレな雰囲気なので贈り物にも最適で、もちろん自分の子供用のプレゼントにもおすすめです。
お子さんの誕生日やクリスマスのプレゼントで悩んでいる方には、候補のひとつになるかと思います。
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