伊香保ネタ最後。
伊香保近辺のスポットです。
※写真が全体的に青っぽいのはホワイトバランスが「電球モード」に設定されていた為に青味がかった感じになってたみたい。
前橋に行くちょっと手前でお昼時になったので、本庄児玉ICで降りて、太田市にあるお店まで足を伸ばした。
暑い日には無性にとろろご飯食べたくなる。
結構頻繁に大戸屋でとろろご飯べてるんだけど。
とろろって何ておいしいトッピングなんだろう。
これが意外とというか、かなり楽しい。
結構スピードが出て、カーブもうまくコントロールすればあまり減速せずに曲がれたりして。
1枚200円でビート板のようなものを借りて、それをお尻に敷いてすべる。
ローラーすべり台では関東一の長さだそうです。
関東一ということはどこかに日本一があるのかと調べたんだけど、いまいちよく分からず。
16時までだったのだけど、15時45分ぐらいに着いてギリギリ一回すべれた。
もう少し早くいけば、200円で何回もすべれたんだけど。
ただし、すべった後にスタート地点まで登っていくのが結構しんどかったりする。
赤城山とか榛名山とか聞くと『頭文字D』を思い出すね。
レンタカーのマーチだったんだけど、S字とかヘアピンのカーブは何気にラインを意識して走ってたので楽しかった。
湖はなんとなくどこも似たような風景で、個人的にはそそられなくなってきた。
3日目の「珍宝館」「愛と性ミュージアム女神館」に行った後に行ったうどん屋「はちみつうどん 山一屋」。
「愛と性ミュージアム女神館」の館長さん(?)に教えてもらった。
水沢からちょっと離れているから水沢うどんの称号は使えないんだって。
水沢うどんと謳っているうどん屋より、安くてボリュームがある。
はちみつが練りこんであるので、ちょっと甘くてまろやかな感じがした。
まいたけと野菜の天ぷらも頂いて、ボリュームありすぎであやうく食べきれないところだった。
大満足。
あまり下調べせずにいったので、全貌が分からずに引き返してきてしまった。
後から調べたら、滝見橋、白糸の滝というところだけ行ったみたい。
白糸の滝は本当に糸みたいな滝だった。
本当は2~3時間かけて渓谷沿いを歩けるらしい。
とにかくすごく暑い日だった。
僕らが滞在している3日間はいつも入道雲が見えて、必ず夕方には雷雨があった。
群馬の南部の夏は毎日そんな気候なんだと思う。
その後、車を走らせてる途中で看板が気になった「箱島湧水」へ。
日量3万トンもの湧水があって、そこら辺の景勝地の滝より迫力のある滝が楽しめる。
名水百選にも選ばれ、ポリタンクをたくさん抱えてやってくる人達がたくさんいた。
タダだから汲めるだけ汲んどけみたいな感じで、大量に汲んでく人達がいた。
僕は500mlのペットボトル1本に湧水を補充して、帰りの車の中で飲み干した。
普通にまろやかでおいしい水だった。
廃墟的な雰囲気もありつつ。箱島湧水は隠れイケてるスポットだと思う。
帰り道、上里PAにて。スイートポテトがおいしいという情報を頂き、買ってみる。
運転してる者としては、こういう甘いものは助かる。
結構ココのPAの名物になってるっぽい。
どんだけきゅうりづいてんだか。
群馬サイコー。
まだまだ楽しめそうなので、機会があったらまた群馬いきます。
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