三日目の朝はMRT善導寺駅すぐの「阜杭豆漿(フーハントウチアン)」に行ってみました。
ホテルの朝食もあったので、のんびりと10時半ごろ行ってみたら長蛇の列。
お店は2階にあるんだけど、1階の道路のところまで並んでました。たぶん100人ぐらい。
回転が速いので待つのはそんなに苦ではなかったのだけど、それでも30分ぐらい待ったかも。
注文したのは、かなりオーソドックスな豆漿(20元)と薄餅油條(40元)。
そのときはメニューの発音がよくわからなかったので、紙に書いて伝えました。
豆漿はあったくて少し甘い豆乳。シンプルで健康的な感じ。
薄餅油條は、油條(ヨウティアオ)というサクサクの揚げパンのようなものを薄餅というこれまたサクッとした食感のお餅で巻いたものです。
それで、薄餅油條を豆漿につけながら食べたりするとウマーなのです。
どれもやさしい味で朝からほっこりでした。
今回の旅行はあまり予習して行かなかったのだけど、他の人の食べてるのとか、帰って他のレビューとか見たら、鹹豆漿(しょっぱい豆漿)とか、厚餅夾蛋(厚餅に卵焼きをはさんだもの)とか食べればよかったーと後悔。
もしまた行ったら他のいろんなメニューも食べてみたい!
▼参考リンク
・阜杭豆漿[フーハン・ドゥジャン] | 台湾グルメ・レストラン-台北ナビ
・台湾式朝ごはん(1)朝は「阜杭豆漿(フーハントウジャン)」で決まり | 台湾もぐもぐ旅行記
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