そごう美術館でやっていた「レオナール・フジタ展」。
名前は知ってるけど・・・ぐらいの予備知識レベルで見てきた。
「構図」と「争闘」っていう大作ももちろんよかったんだけど、
木箱とかちょこっとした小物がかわいくて、そっちの方に目を惹かれた。
おちゃめなかわいい絵も描くし、何でも自分でつくっちゃうみたいな精神を感じ取れた。
“花の洗礼” もきれいでよかった。
想像以上に良かったです。
デパートの一角の美術館なので建築的には何もないんだけど、展示的にはかなり盛りだくさんな内容。
ぱっつんヘアーはかなり前衛的ですよね。
いとうせいこうに似てるとか言っちゃダメですよ。
その後、横浜LUMINEのバーゲンの文字に吸い寄せられて、靴とか靴とかシャツとか買ってしまいました・・・。
一度に靴を2足も買ってしまうなんて誰が想像したでしょうか・・・。
▼リンク
・そごう美術館
・藤田嗣治 – Wikipedia
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