・・・スチャダラパーの「WILD FANCY ALLIANCE」聴きながら書いてます。
今年も行ってきました、ワールドハピネス。
すばらしい曇天に恵まれ、ゲリラ雷雨にも避けられ、最高のライブ日和でした。
今年はAブロックで、ステージに向かって右側の、前から10~15列目ぐらいを確保。
それでも余裕持ってレジャーシートが敷けて、半分ぐらいは座って鑑賞してた。
位置的にレフトステージが見にくかったけど、センターステージは顔の表情がかろうじて分かるぐらいの場所でした。
個人的に楽しかったアーティストの感想。
●pupa
知世ちゃんがかわいかったの一言に尽きる。
幸宏さんをはじめ、メンバー全員がゆるやかに気持ち良さそうに演奏していた。
もちろん音楽は心地良く、僕は意識がふわふわとしていたけど、そんなことも超越した何かがあった。
●高野寛
「ベステンダンク」「虹の都へ」が聴けて、幸せこの上ない。
頭の中はねるとん紅鯨団。
懐かしくって、ベストアルバム「相変わらずさ」をポチッとしようかどうか迷ってるところ・・・。
●スチャダラパー (with ロボ宙)
楽しすぎた!
トークが面白いのって、ライブにおいて結構重要。
選曲も「今夜はブギーバック」から始まって、ノリノリで、とにかくバカで面白い。
そんな平均年齢40歳。
●相対性理論
ムーンライダーズとYMOに挟まれて、インディーズ感まるだし。
カメラも遠目からの固定で、ピントも合ってない映像。トークも無いに等しかった。
僕は結構楽しめたのだけど、訳が分からないって人もたくさんいた模様。
●YMO
空がだんだんと暗くなり、眩しいライティングが僕らと彼らを照らし、
聴こえてくるのは厚みのある生テクノサウンド、涼しい夜風に乗って。
僕は正直YMOについてあまり詳しくないので、気持ちいいサウンドだったとしか言いようがないのだけど。
彼らの演奏する姿、表情を見てたら、なんかすごくすてきなオッサン達だなーと思うばかり。
今度古いCDでも買おうかな。
あとはいろいろ運営面とか個人のマナーとか、思うところはあったりするのだが、
ラヴ&ピースということで全体的にゆったりと楽しめました。
もちろんビールを飲んだり、串焼きを食べたりしながら。
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▼関連エントリー
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▼リンク
・WORLD HAPPINESS 2009 | ワールドハピネス2009 (オフィシャルサイト)
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