もうすぐ赤ちゃんが生まれる方は、紙オムツの処理をどうすればいいんだろう?と迷っているかと思います。
あれこれ必要だと思って、紙おむつ処理ポットも購入した方がいいのかな?と思ったりしていると思います。
僕もそうでした。
でも、結果的に紙おむつ処理ポットは必要なかったです。
とくに、うんちのオムツは臭いんですが、結果的におむつ防臭袋があれば、紙おむつ処理ポットは必要なかったので、おすすめのBOS(ボス)の防臭袋の紹介をしたいと思います。
紙おむつ処理ポットは必要か?
↑紙おむつ処理ポットは、こんなヤツです。
現在、生後2ヶ月の赤ちゃんがいますが、紙おむつ処理ポットは使ったことはないです。
BOS(ボス)のオムツ防臭袋を最初から使っていて、全く臭わないので、紙おむつ処理ポットは買わなくてよかったと思っています。
おしっこオムツはそのままで大丈夫
オムツが臭いのは、うんちのオムツだけです。
うんちのオムツはかなり匂いますね…
それに比べて、おしっこのオムツは丸めてポイッとすれば、フタなしのゴミ箱でも特に気になる匂いはありません。
紙おむつ処理ポットのデメリット
紙おむつ処理ポットのデメリットは、以下の3つ。
・場所を取る
・交換カートリッジにお金がかかる
・開けたときに臭う
場所を取る
上記のコンビ(combi)の紙オムツ処理ポット「ポイテック」だと、大きさが、幅30cm × 奥行き25cm × 高さ45cmぐらいです。
普通サイズのゴミ箱がもう1つ増える感じですね。
交換カートリッジにお金がかかる
紙オムツ処理ポットを利用すると、スーパーのレジ袋などは使用できず、定期的に専用カートリッジの交換が必要になります。
「ポイテック」の場合、交換カートリッジ1つで、おむつ105〜120枚処理可能とのことですが、3個パックで2,200円。
うんちの場合だけ利用すれば、そこまで高くつかないですが、ランニングコストはかかります。
Amazonのレビューを見てみると、毎回の処理やゴミ捨て時の作業もわりと面倒そうです。
開けたときに臭う
ポイテックの場合は、フタを開けても臭わないとうたわれていますが、実際には袋をウインナー状にねじっているだけなので、少なからずウンチの匂いはするようです。
BOS(ボス)のおむつ防臭袋は簡単で臭わない!
我が家では、紙おむつ処理ポットは使用せず、BOS(ボス)の防臭袋(処理袋)を使っています。
BOS(ボス)おむつ防臭袋のメリット
BOS(ボス)防臭袋のメリットは、以下の3つ。
・場所を取らない
・処理が簡単
・全く臭わない
場所を取らない
薄いビニール袋なので場所を取りません。
ボックスティッシュぐらいの大きさです。
処理が簡単
処理方法はビニール袋に使用済みのオムツを入れて、口をしばるだけです。
袋を取り出すのもティッシュを取り出すように、簡単に1枚ずつ取り出せます。
まったく臭わない
使用済みのオムツを丸めて袋に入れて、口をしばるだけで、全くにおいません。
「BOS」という防臭素材を使っていて、鼻を近づけても全然におわないです。
フタなしのゴミ箱にポイッと入れておいても大丈夫です。
おむつ処理袋のコストは?
BOS(ボス)のおむつ処理袋は新生児用のSサイズ200枚入りで1,890円。
我が家では、うんちの時だけこの処理袋を利用しています。おしっこは臭わないからです。
1日2枚使うとして、3ヶ月以上もちます。
コスパ的にもそんなに悪くないですね。
使ってみた感想とまとめ
BOS(ボス)のオムツ処理袋は、とにかく簡単で、まったく臭わないところが気に入ってます。
臭いウンチおむつも、この袋に入れれば臭いは完全にシャットアウトされます。
紙オムツ処理ポットのようなものを買うと、使わなくなった時に邪魔になるので、買わなくてよかったです。
もし、うんちのオムツの処理をどうすればいいのか迷っている場合は、このレビューを参考にBOS(ボス)のオムツ防臭袋を試してみてください。