フーコック島3日目の夜はナイトマーケットに行ってみました。
ディンカウ(Dinh Cau)ナイトマーケットというところで、Salinda Resortホテルからはタクシーで約10分、60,000ドンぐらいでした。
地元の人や観光客で賑わっています。
※追記:ディンカウナイトマーケットは2016年に閉鎖したようです。バクダン通りの方にナイトマーケットはあるようです。
マーケットの入り口付近にはフルーツ屋さんがあったり。
お菓子屋さんがあったりします。
買わなかったけど、カラフルで見ているだけで楽しいですね。
つづいて、レストランエリアが広がります。
たくさんお店がありますが、ほぼ全てシーフードがメインのレストランですね。
ほとんどのお店が店頭に新鮮な魚介類がならべてあって、指差し注文でその場で焼いてもらったりします。
イカや貝類、エビ、シャコ、ウニ、魚類がたくさん並んでいます。
どれを注文するか迷ってしまいますね。
ウニは焼いたウニと生のウニを2つずつ頼んでみました。
細かい注文にも対応してくれたのがよかったです。
こちらは焼いたウニ。
フーコックのウニは身が少ないですが、なかなかおいしいです。
ピーナッツは必ず乗ってきます。
こちらは生のウニ。
ライムをかけて食べます。
エビのグリル。
素材の味を生かしたやつですね。
貝を適当に2種類。
前日のリベンジで生春巻きも頼んでみました。
おいしかったんだけど、ちょっと皮が硬めでしたね。
イカも頼んで、もちろんビールも頼んで、全体的にはこんな食事になりました。
ウニ4つ、海老2つ、イカ、貝2つ、生春巻き、タイガービール2本で、600,000ドン(3,000円)ぐらいでした。
そんなに高くはないんですが、観光地なので相場よりは若干高いようです。
まあ日本でこれだけのシーフードを食べたと思えば、全然安くて満足ですね。
食事の後はマーケットの奥の方を散策。
アイスクリーム屋があったので、買ってみることにしました。
コールドストーンアイスクリームみたいな要領で、冷たい鉄板の上でアイスを伸ばしながら巻いてくれます。
味は数種類から選べます。
アイスをロール状に巻いたものと、ヨックモックのかけら的なものがカップに入って30,000ドン。
食後のデザートにはちょうどいいですね。
フーコック島は黒胡椒の産地でも有名なので、胡椒を少しお土産に買って帰りました。
胡椒屋さんの他にも特産品の真珠屋さんや洋服屋さんなんかもありました。
フーコック島に限らずアジアの島ではやっぱりシーフードがおいしいですね。
帰りはナイトマーケットの入り口付近でタクシーを捕まえてホテルまで帰りました。
とくにボッタクリなどはないです。
フーコックのナイトマーケット、夕食や食べ歩きにおすすめです。