もう半年も前のことになるのですが、川崎工場地帯のバス見学ツアーに行ってきました。
「工場萌え」で有名な大山顕氏と行くバスツアーだったのです。僕は構造物とか大好きなのですごく楽しみにしていました。川崎駅に集合してバスに乗り込み出発!40名ほどの参加でした。
まずは東扇島東公園でバスを降りて対岸の石油コンビナートを眺めます。羽田空港も近いので離着陸する飛行機も見えるし、行き交う船も見えるのでぼーっと眺めていても飽きないですね。
五十嵐冷蔵の建物。配色と50の上に雪が積もってるのがかわいい!
川崎港海底トンネル。扇島と千鳥町を結ぶ人道トンネルです。こんなところに入り口があったのかって感じで探検っぽい雰囲気がありました。みんなでぞろぞろとトンネルを渡ってなんか面白かったです。時折自転車で通行する人も見受けられました。
日本合成樹脂だったかな。配管萌えですね。
サンケミカル。これもまた配管が素敵。
日本触媒千鳥工場。隣接する線路と金網が雰囲気を醸し出しています。
浮島ジャンクション周辺の工場夜景。若干工場の稼働が少ないっぽいので照明暗めだとのことです。
見返してみると僕の写真の腕はまだまだだなって思いました。なんかこう、インパクトがないですね…。修行あるのみです。
↓帰りのバス走行中に首都高速神奈川6号川崎線からの工場夜景を眺めるのが最後のクライマックスとなりました。動画を撮ってみたのでお暇な方は見てみてください。適当に音楽を当ててみたりしたので、結構いい動画に仕上がったのではないかと思います。
お土産に大山氏撮影の工場夜景マグカップをもらいました。結構お気に入りで今なお現役でお茶やコーヒーを飲むのに使ってます。一度に効率的に川崎工場地帯の景色を楽しめて、大山氏のトークも面白くて、最後にお土産ももらって大満足でした。懇親会もあったのですがパスして帰りました。ツアー中、他の人との交流はあまりなかったのですが楽しかったのでたまにはこういうバスツアーに参加するのもよいと思いました。