リペ島でご飯を食べるとしたら、だいたい島中心部のウォーキングストリートに並んでいるレストランで食べることになります。ウォーキングストリートって安易なネーミングですよね…。歩く道です。
あとはパタヤビーチにも少しお店があったり、サンライズビーチのホテルにもレストランがあります。
リペ島ではシーフードがおいしくて、店の前に魚介類が並べられていて自分で好きな魚を選んで焼いてもらうお店がいくつかありました。
1日目の夜はウォーキングストリートの真ん中辺にある「Progress Restaurant」というお店に入ってみました。
やはり店の前に魚介類が並んでて、食べたいものを選んで焼いてもらいます。
とりあえずシンハービール!
別にメニューもあって、魚介類以外のものもありました。
店の前で選んで焼いてもらったマテ貝。
少しでよかったんですが、食べるところ少ないからと言ってたくさん盛られました。
もちろんサービスではなくきっちりお金取られてると思います。
おいしかったですけど、ソースが辛かったです。
海老も焼いてもらいました。
これは素材の味が生きていて、かなりおいしかったです!
つい頼んでしまう空心菜の炒め物。
かなり味付けが辛かったですが、おいしかったです。
2日目、シュノーケリングツアーを終えて、おやつにウォーキングストリートのロティ屋さんでロティを食べてみることにしました。
ミックスフルーツチーズロティとミルクシェイク。
B級グルメでしたがおいしかったです。ロティはクレープですね。
3日目のお昼はウォーキングストリート入り口にあるヌードル屋さんに入ってみることにしました。
ワンタン麺のバーベキューポーク入り。
かなり安かったです。
レオビールも一緒にいただきました。
テーブルに置いてあるピーナッツや唐辛子などお好みで足すことができます。
ハエが飛んでいたり、衛生的には若干不安がありましたが、おいしかったです。
おやつにココナッツアイスを食べました。70バーツ。
これもウォーキングストリートで、1日目の夕食を食べた「Progress Restaurant」にあります。
見た目もかわいくて、さっぱりして南国の暑さをしのぐのにぴったりでした。
3日目の夜はウォーキングストリートで一番賑わっていそうな「Raklay」というお店に入ってみることにしました。
お店はかなり賑わっていて、店頭で注文した焼き物がなかなかこなかったので若干不安になりましたが、ちゃんと持ってきてくれました。
Crisp Fried Fish
魚の揚げたやつです。まわりはカリカリで中は柔らかく、甘辛のソースをつけて食べます。
Lipe Spicy Salad
イカ、エビ、ナッツ類が入っていて、レモンとココナッツと辛い何かのフレーバーで、爽やかな酸味と辛さで複雑な味わいでおいしかったです。
店頭で注文したイカ焼き。
300バーツもしたので、結構高い気がします。おいしかったですけど。
そして、また海老をグリルしてもらいました。
こちらのソースもけっこう辛かったですが、海老はやっぱりおいしいですね。
「Raklay」はかなり人気店らしく、出てくるのに結構時間がかかりました。
4品+ビールで1320バーツで、なんと持ち金が足りずに、すぐ前のセブンイレブンのATMでお金を下ろすハメになりました。
しかも引き出しの最低金額が500バーツで手数料が180バーツかかりました。
すぐそばの両替屋さんで両替したほうがよかったかも。
リペ島での食事は、カジュアルなシーフードがとてもおいしくて、多少観光地価格だったとしてもたかが知れてて、食べたモノすべておいしかったです。満足です!